人の気を引く仕事の危険性
人気商売ってことだね
芸能やスポーツ、何か不特定多数に向けて発信してることをやってる人は
今回の刺傷事件のような、「異常なる愛情」を持った人による被害をこうむるということだ
芸能の場合、
ファンとの近い距離でやっていかないと収入にならない人が多いから
そしてマネージャー等誰かがそばに居ず、一人でやってないといけないから
一方的な「異常なる愛情」の持ち主からの攻撃を防御できない
メディアでの取り扱いが
なぜかアイドル現場でアイドルがやられたような一報だったので
自分もそうと最初は信じてしまったが
正しい情報を知って、ようやく事実が分かった次第…
メディアも「芸能活動してる大学生シンガーソングライター」がファンにやられたという報道に切り替わったが
なぜかワイドショー番組では
地下アイドルとオタクの距離の近さと異常性ばかり取り上げるばかり
異常なる愛情者たちの対策のほうが大事なのに…
警察の初動捜査不足隠しとか言われてるが
それだけじゃないと思うなあ
偏向された報道で地下アイドルに通う人間は危険
アイドルの警備を強化→警備会社が引く手あまた
大手事務所なら対策資金はあっても小さい事務所、個人での活動の人などは資金がないから
廃業淘汰
→大手事務所にアイドル人材が集中
接触型のライブアイドル界隈の排除→マスメディアの中で作られる非接触の「テレビの中だけのアイドルの存在」の復活
現場中心でテレビに出ないライブアイドル全盛に不満なテレビ局の策略なのではと考えた次第
冨田さん、最悪の時は越えたそうだが
少しでも快方に向かい、また復帰できるよう祈りします