楽曲大賞
2014年のアイドル、ハロプロ楽曲大賞が発表された
アイドル楽曲大賞は
メジャー楽曲部門が
ドロシーリトルハッピー「恋は走り出した」が一位
アルバム「STRTING OVER」からの曲でシングル曲ではなかった
アルバム部門でもこのアルバムが一位
ドロシー2冠であった
「恋は走り出した」は、るーちゃんメインの曲で
2013年の秋ぐらいからリリイベ等で歌われるようになり
ドロシーヲタが「デモサヨナラ」と同じぐらい沸く姿を見るようになって
ファンの間で定着したんだなと
その分、2013の印象が強く
全体的に2014の曲では超えられなかったと言うことなのかと
Negiccoは「トリプル!WONDERLAND」が5位、「サンシャイン日本海」が7位と
今年も2作をトップ10に送り込んでおり
「良曲ぞろいだから票が割れて一位取れない」が定番になりつつある(^^;
リリスクも「FRESH!」が8位に
やはりリリスク人気がついた曲だけのことはあるか(水着効果)
「ブランニュー」(15位)より上だったね
アプガは「ジャンパー」(24位)が「PUMP」(27位)を越える意外な結果に
自分としては推してた曲パーティーロケッツ「KASABUTA」が56位と言うのにがっかり
もうちょっと評価が上がって欲しかった
投票してくれた自分以外の35人の方に感謝
インディーズ部門ではアイドルネッサンス「17歳」が一位
まあ彼女達のキャラはともかく既成の非アイドル曲のカバー路線はいつまでかと言う問題が
こちらも2014製の曲でなかった
エスペシアの「№1SWEEPER」(3位)の高評価に驚き
ハロプロ楽曲大賞は
J=Jの「いじわるしないで抱きしめてよ」
これまた2013年発表なんだが
てっきりベリ曲が一位かなと思ったら
J=Jの2年連続と言うね
J=Jも今年の曲はいまいちだったなと
初年が恵まれていた最後の遺産「いじ抱き」
ハロプロ楽曲、アイドル楽曲両方とも、過去を越える2014年産の曲はなかったということか
まあチーム負けん気勢の低評価なこと(´・ω・`)
この大賞の投票者をサンプルとして考える判断は早計だが
やっぱり
ハロヲタを負けん気に巻き込もうとするのは無理と
負けん気を応援してくれるハロヲタもいるさ
エッグのつながり以来でね
だが「ハロプロに非ずは応援せず」の人間達になに言っても
軸は非ハロで行ったほうがいいと思った
事務所的には
負けん気の存在をかつての「エルダー」代わりにしようとしてるのかもしれんけどね