ドロシーのアルバム
この人のドロシーアルバムの文学的分析はすごいな
http://chima.hatenablog.com/entry/2014/02/27/231130
失恋した女性がまた恋を見つけ、自分にも気があると思った男性に告白し、その人には彼女が居て失恋し、それでももう一度明日を見る
12曲のそれぞれ単独で作られたばらばらな歌詞をうまく曲順で繋いでコンセプトアルバムにしてしまう
メンバーが曲順を考え抜いたのも、かなでしさんが『頭から順番で聞いて』と言ったのも、そういう意味だったか
いいアルバムだ
洋食ばかり続いて居て久々に和食を食べるような ホテル暮らしから久々に自宅の畳部屋に帰ってきたような
アルバムではある
ただ音作りが今のサウンドでなく
トラッドなJPOPだから
どうかなとは思うんだ
アルバムトータルで聞くといいのだがアルバム新曲をシングルカットするほどにはできないかなと
人によって評価は分かれそうだ
ただメンバー、スタッフの気持ちのこもったアルバムだから大事にしたい
ドーピングの道具にしたくないな
次にフックのあるヒット性のあるシングルを出したらドロシーはいけると思うんだよなー
音楽的評価が上がってるから
高齢者が聞けるJPOPだからそっちに強く売ることが出来る
(アイドルアルバムでなく邦楽アルバムとして)
赤い公園のファンの人はドロシーのアルバム、音楽性だったら気に入ってくれたかな
赤い公園のメンバーはもうすぐ「アッパーカット!」を踊る勢いだなと(笑)
アプガのアルバムはインディーズチャート一位か
こっちは今の音だからね
小桃音さんが極度のハロヲタだったとは!
小桃音さん、RIZUMUちゃんをみるときっかのたち振る舞いがいかに違うかわかるな(笑)
こんなソロアイドルでよかったら
3月は28日のNegiccoの食のイベントに行くつもり