トノチョ〜宇宙にタッチ2

マースがやってくることでここの人間関係が変わっていくわけなんです。
マースは目の悪いチコに火星製の目薬をあげます。ものすごくよく見えるようになる目薬で、20年間目が悪かったチコに新しい世界を見せちゃうわけですよ。
いままで、ボサボサ頭にド近眼眼鏡、ジャージ姿のチコがドレスアップして出てくるんですよ。可愛いポシェットなんて掛けちゃって。

<font size="5" color=red>ムメさん、東北美人全開!って感じで </font>

最前で見て萌えてしまいますよ(^^;

チコは書きかけの小説が完成したら、小説家を引退して火星に行き、一生マースに面倒を見てもらおうと約束する。

ミウは奴隷のミズノミに興味がある。実はミウの死んだ弟そっくりだったからだ。マースに「30分ミズノミを借りたい」と賭けポーカー。最初こそ勝って、ミズノミを借りられるが、ミズノミ本人と、ミウの感情を掛けてポーカー対決。
「喜怒哀楽」の「怒哀楽」までマースに取られてしまう。
ミズノミと仲良くするミウにリョウタ嫉妬する。
賭けポーカーをするたびにひとちゃんの衣装がセクシーに。マースは色仕掛けに弱いと。

マースにエイジとソラはお願いをする。コヤマはアンドロメダ星人と思い込んでるので「ほどほどに」アンドロメダ星人がいると匂わせてくださいと。
ところがマースは「自分の連れがアンドロメダ星人で、コヤマは100パーセントアンドロメダ星人だ」と断言。エイジ、ソラは「それはいいすぎじゃないか」「嘘は中途半端はいけません」マースに疑念を抱くエイジ。

コヤマは宇宙研究会を解散して、火星人と地球人の間を取り持つ組織「宇宙フレンド」を立ち上げようとする。すぐ賛同したのはユタカとリョウタ。マースにハリウッド映画で感動させると宣言したヴァージニアは感動させられなくて下っ端としてこき使われる。
マースから1000万の資金を約束し「代表として完璧にやらないと殺しますよ」とコヤマに言う。コヤマはアンドロメダ星人として誓う。
マースに「入って欲しい」と言われ簡単に承諾するチコ。監視の為に承諾するエイジと一緒に入ってしまうソラ。

あんなにいい友達同士だった宇宙研究会がバラバラに・・・