メジャーのハロプロがこの先生きのこるには

ふと考えた。
ハロプロCDSの時の数倍長い握手の時間が、たった3000円の本を買っただけで出来たルドイア握手会。

ハンパじゃない満足感。

「地下」アイドルといわれるところでは当たり前なのかもしれない。
いっぱい写真集やDVDを買ってその分だけ長く喋れる(触れ合う)システム。大人買いして写真集やDVDの採算ラインをクリアすることで、一人の地下アイドルを100人200人ぐらいで支える構造。
それでもアイドルとファンの関係としては距離の短さから正しいような気がした。
そりゃハロプロでもメロンや裕ちゃんを筆頭にファンとの距離感を少しでも縮めようと考えるメンバーもいる。
でもいかんせん、メジャーなんだなあ。巨大化してしまったハロプロの復活はいかに「傍にいるか」感を持たすことなのかもね。