最終日感想 2

初日は2階、今日は1階の差だったからかもしれないけど
ボーカルとバンドの音量がいいバランスだったな。
俊介さん達も客の反応を見てたんだろう。
最終公演の「原色」ではメンバーと一緒に遊んでたし(^^;

で、初見になった昼一曲目の「横浜蜃気楼」だが

<font size="5" color=red>メチャかっこいいの! </font>

1階だからなんだけどドラムの「どんどん」って音が直接体に響くわけさ。

<font size="5" color=red>生バンド最高ですよ!ほんとに</font>

やばいな。もうカラオケコンに行けなくなる(笑)
初日でがっかり曲だった「かわ彼」も凄く良くなってたしなあ。
最終公演でやっと気付いたんだけど(^^;「赤フリ」でベースのスティング宮本さんが前に出てるのね。最上段のメロンに気を取られてるからね(^^;
ベースの見せ場。
てか名曲「赤フリ」ってベースラインがしっかりしてるのもいい理由だったんだと再認識。
てかメロンの曲ってしっかりしたベースラインがあってこそ名曲揃いと言われてたんじゃないかと。
メロン7年続いた理由の一つ。

知名度がないメロンは曲の良さをアピールして売るしかなかった。
知名度抜群なごっちんは曲の質を落としても売れると考えてた。

うん、ごっちんの曲があんまりいい曲がないなあ。
「ポジティブ元気」と「きっと彼氏が出来る方法」は最後まで馴染めかった。
ごっちんライブは最近行かないからなあ。
「蜃気楼」「DPGO」「盛り上がる」「原色」以外にロックっぽい曲と言うと?になってしまう。「ごっちん=ダンス」と言う図式が出来ちゃってるなあ頭の中で。
メロン版「やる気」とごっちん版「シャンパン」ていうのもジョイントゆえの楽しみだったな。
ごっちん版の「シャンパン」もごっちん味で。シャンパンがワインになったような味わいになるなあ。

最終公演のダブルアンコール。
いきなりやって来て「さあ恋」やってちょっと喋ってオーラスに「スクランブル」やってくれれば(^^;
わがまま言えば止まんない(笑)
バンドとのリハがあるし一曲が限界だったか。

結果的にはいい「ライブ」だった。
ごっちん、メロンそれぞれ単独で生バンでやれルことを望む。