どーん

飛行機の時間が16:00新千歳空港着で、琴似のペニーレーンについたのは17;30頃。ライブハウスのロッカーが埋まってると思って、札幌の地下街のロッカーに荷物を預け、メロンTのまま地下鉄に乗って向かう。
ライブハウスに付いた時には、もう入場が終わってた(笑)しかもロッカー空きあり(笑)
後ろで見てた。実を言うと前日から背中の古傷が痛みだしてて(^^;
後ろでのんびり見てるほうがいいなと。

ということでメロン記念日灼熱天国ツアー初参戦となった。
で後ろから見てると、
明らかにメロンヲタでない人多数。
後ろだけならまだしも、前方にも乗らないで棒立ちの人多数。
ハロ系ライブが北海道上陸するのはめったになくて、とりあえずメロン以外のヲタの人も多数参加したようだ。

それでもマサオに
「おかえりコールしてくれるわけだけど、地元の人って何人いるの」と
いつも同じヲタが一緒に回ってるだけということがばれてしまった(^^;
いわゆるヲタ用語で「おまいつ」な状態。

3年前の「ドーン」ネタ連発が楽しい。
「かわ彼」発売キャンペーンの時はこの会場だったからね。

そんなマサオ凱旋公演だが。
マサオの御母堂も見に来てて、マサオもお母さんから貰ったイアリングを付けて出演。
札幌で初めて聞くセリーヌ大谷の「タイタニックのテーマ」は

<font size="5" color=red>絶品! </font>

であった。

本物にも負けないよう。うむさすが歌姫。

札幌まで飛んで来てよかった。

それにしても、4人のキャラに合うような洋楽カバーだった(笑)
ムメのひまわりの花は何?(笑)
ショートカットになってからのムメはどんどん俺好み(^^;

柴ちゃんの歌が、心がこもって相手に伝わる感じがした。
「歌手」になったと心底思えた。

ひとちゃんのソロで「愛してはいけない」を聞きたくなった。それだけぴったりと合う。

ライブが終盤のキラーチェーン連発ゾーンになると、前方の棒立ちお客さんもノリノリになって一気に「メロンライブ」になっていくのは壮観だった。

ダブルアンコールは「スキップ」。
メロン4人の仲よさげな抱き合い、肩組みを見てて
「YOU達もう結婚しちゃいなよ」って言いたくなる。
そんな4人をみてなぜか幸せな気分になって終わるライブだった。