専守防衛

昔、とんねるずの「生ダラ」で、元サッカー選手なんかがやってた「ミニサッカー」の点の取り合いのイメージがあったから、「フットサル」も点の取り合いなんだろうと思った。

十条とか一般チームとやって抹殺された初期や、マリノス女子サポーターチームとやった時とか、立ち上がりの頃ドリーム戦の5−0とか大量点てみないよなあ。

やっぱり点が入らないと盛り上がらないな。
何せ素人ですから、点がはいらないと解らないって。

昨日のグッドウイルカップ決勝は
守りに守って2回のPK戦で勝って来たチャクチャクと、カウンター攻撃の蹴竹G。まさかの現在リザーブ同士の決勝。
延長戦「カテナチオ」チャクの守備をかいくぐって、「カーン」三宅の守りを破って取った1点で蹴竹Gの優勝。
GK同士の投げ合いの決勝戦だったとか。
チャクが攻撃、点取りに行くだけの能力がない状態だった。
郡司さん故障中、影山さんも途中で怪我したらしい。庄子さん一人でやってたもんだった。一回戦を見ると。(いつもよりかわいく見えたなあ)
内紛続きでがけっぷちのチャクにとって「結果」のみがモチベーションを上げることだった。何言われようとも、どんな手でも「勝利」という形が欲しかった。

芸人チームといえどもフットサルに投下された費用を考えると、優勝してチーム名とプロダクション名が少しでもメディアの出たほうがよい。
(ふと思うんだけど事務所同士で「勝負」とかやってんじゃなかろうか。あのガチ感は)

狼のサルスレで「チャクはリザーブで引き分け勝ち点1を取ってトップに上がる戦い方をしてるからああなった」という意見があったが至極納得。
12分ハーフの延長戦ありのルールでも量産できなかった得点。

疲れ果てた7人を見て、ガッタスは一回戦敗退でよかったんじゃないかと思う。
ま、ののたんは試合に出なかったから、試合後休憩を取ってたであろうメンバーから離れてふらふらと一人で会場を歩いて、遊び相手を探し、お偉いさんに遊んでもらい、実況席に座り、ついでに実況までしまうという。
ののたんは自由人」を満喫したようだ。
どこまでCSの放送でやるのか楽しみだが。