ハロモニとSSA 2

だが。
反対側隣に、頭にタオルのヲタルックのおっさんがいて。
娘。の前の前座のキュートが始まるや否や、スケブを掲げアピールアピール。
客席は真っ暗で200レベルだからステージからは見えないと思うんだけどねえ(笑)
しかもキュートが終わるとそそくさと退場しやがった。
なんか悲しくなったねえ。人種の違いを感じましたよ。
まあ隣が空いたぶん見やすかったけど。

ライブ全体としては
アイドルコンとしては完成されてるとは思った。アレで大仕掛けな装置でもあったらジャニと変わらないぐらいのレベル。
だが、「アイドルコン」なんだよな。娘。に長いことあった「アイドルもどき」なものがどこにもないんだよなあ。
重ピンク、こはピンクだってあれも本来なら「アイドルもどき」のお遊びだったんだけど、二人自体キャラそのものだからなあ(^^;
レインボーセブン」アルバムは聞いてない。ネットで配信してたぶんだけ聞いたぐらい。知らない曲ばかりって感じだった。
そんな中、「インディゴブルー」は初期タンポポのにおいがして良かったなあ。声さえアイドルっぽい声でなくストレートに勝負すればいいかなと。

一人で歌う愛ちゃんの「大阪」はちょっと中嶋みゆき夜会モードだった。ソロのミキティ、愛ちゃんは歌志向な分、彼女達の自尊心をくすぐるようなことをさせてあげればいいかな。
こんこんモまるくなっちゃったけど(^^;本来ならただの聖誕祭だったこの日、なんかやっぱり大事にされてたんだなあと。マコモそれなりにミュージカル楽日に何か見せ場があるんじゃないか?
どこかマコノ表情がすっきりしてたような気がした。
よっちゃんは(0^〜^)どおりの顔だったが心中は?吉澤10人娘。がまとまったとたんの出来事にどんな思いを?
娘。卒業っておめでとうって言うものなのか?
ガキさんは遠くから見るとなんだか石野真子に見えた(「トリック2」の再放送を見てた所為?」小春はもっとダンスを上手くならなきゃ。

ま、歌を大事にしてるって言うのは全体から伝わってよかったのが救いだったよ。