それにしても舞台ばかり 2

主宰者神崎の死後も神崎の影響を受けているショーグループ「GIRL Guides」は
ウエルコメット自体の、脚本家自体の、自虐的パロディだったのかもね。
新しく生まれ変わる事を狙っての「メロン記念日」の起用を所属事務所にお願いした。

代わりに、事務所は「ミュージカルにメロンと稲葉の曲を使うこと、グッズの販売もこっちでやること」を条件に了解じゃなかったかと。
メロンの曲を劇でやらないことに越したことはない。
ただ、非ヲタがいつもより多いから、「メロン記念日ってこんなグループ」を見せる部分は必要だったと思うな。ついでに一人でもファンになってくれればいいし。
不思議系、激しい系、カバー、バラードとメロンを表現できた選曲。
ミュージカルに合う曲とは別で。

昨日の「MUSIC CONVOY」ではっぃりと真犯人はカホとメロンが言ってたな(笑)
近い席だったらほんとカホの表情や行動に注意出来るんだけど、遠い席だとなあ。

それでもハロプロミュージカルよりはずっと「本格的」だったんで。
あの人たちとまた組んで作ってくれないかなあ。
神崎さんや雪路さんとかもまた。
メロンも十分にスケジュールあけて。
ハロプロレビューがなければもっと良かったかも知れんけど。

もう見れないんだ、あの劇中劇。
見事に後催眠にかかってるなあ(笑)