できる子とできない子

メロンの曲を一人で歌う柴ちゃんはなんか違和感があって。
ソロはメロンのライブでやってるいて何度も聞いてるんだけど。
やはりメロンの曲も4人でメロンの曲なのかな。

ソロコン場面で代役柴ちゃんに合わせてメロン3曲やるぐらいだったら
ごっちんの曲全部外してメロンの曲に代えればいいのにと思う。

でもごっちんの曲にこだわった。

それはやっぱりあのレビューに、実際のなちごまのライバルヒストリー重ね合わせていたんだなあと。

ハロプロは出来る子と出来ない子を対比させて描くことによって
いわゆる「物語」を作ってきた。
出来ない子のなっちと出来る子初期の明日香さんからごっちんへと
出来ない子のののと出来る子のぼんさん(器用不器用が近いけどね)
できない子こんこんさんと出来る子の愛ちゃん
メロンなら
出来ない子柴ちゃんと出来る子マサオ君(歌に関して)

柴ちゃんはなっち同じ出来ない子キャラだけに、ごっちんの代役は難しかったと思う。

出来ない子は出来る子を乗り越えようとして頑張り、出来る子は出来ない子の良さに気付く。
それがまた成長を促していくわけで。

これがハロプロ流の見せ方と言うか基本。
そして今回のレビューのメッセージだと思うんだけどなあ・・・

去年はハロ系ライブに「ライブ感」を出すことだったが
今年は物語性の復活かもしれないな。

なっちの春コンのゲストにかおりんとか。
これはまた別のストーリー。
なっちになかなか魔法のトランプを渡さないかおりん(笑)

ごっちん、「指」の放映にあわせたように復帰(笑)
まあ、「体調を見て」という条件らしいから。
少なくとも「心因性」という理由はありそうだなあ。
まあ、20歳過ぎると10代の頃のペースでやっていくと一度は倒れて気付くものだし。
それだったら誰もが通る道だからいいんだけどね。

千秋楽には舞台挨拶があるかもね。

ドリームモーニング娘。
ドリームプッチモニ
なちごま物語のレビュー

う〜ん・・・