かごの中の鳥

昨日の更新をしないうちにたくさんのアクセスを頂き、すいませんです。
昨年の矢口騒動並のアクセスですね。関心の高さを物語ってる。

何から書けばいいのでしょう?
あまりにも大きくて。書きたいことが一杯有って、まとまらない。

「アイドル」っていい職業だと思います。
キレイ事を言って、理想論を述べて誉められる職業だから。
「町をキレイにしよう」とかそんなことでもなかなか普通じゃ言えないから。
自分の「良心」「夢」を言うこと。「自然が大好き」とかさあ。

たまたま育った環境が悪くて、「一般人」の時では周りに合わせないと生きていけなかった。「良識」を言ったらハブられるような。
でも「アイドル」と言う職業についてからは過去の人生だって切り捨てられる。
男っぽく生きてた人だって、昔では見せなかったような「女っぽいこと」を見せる事だってできる。「実はピンク大好き」とかね(笑)

ぼんさんは「モーニング娘。」に入って生まれ変わりたかったんだろうなあ。

ぼんさんは典型的な「一人っ子育ち」だな。
ぼんさんは、ずーっと大事に大事に育てられてきた、ぼん実父と別れたぼん母にとってのかけがえのない宝なのは容易に想像がつく。
そして、一人っ子に多く見られる、他人とのコミュニケーションが上手くない子だと思えるんだが。

ぼんさんは「物まね」が得意だよな。それがあの子のコミュニケーションツール。
その能力を生かして回りの真似をして周りと「同化」することで生きてきたんじゃないかな。
実父、実母に寵愛を受け、幸せに暮らしてきたののはぼんさんにとって「憧れ」だった。で、ののがやはりメンバーから末っ子愛され扱いを見ると、同じように振舞ってまたメンバーからの愛を受けようと必死になってた。それがメンバーがよく語る「のの、ぼんのメンバーの取り合い」ってやつさ。
あいぼん」ブレイク、娘。一番人気だった頃が、いわゆるののが鬱といわれてた頃だったと思う。事務所の推しというのもあったが、好きなののに勝ってしまった事で、ぼんさん自体も複雑な気持ちだったと思う。
ぼんさんに弟が出来た。ダンプ父と母の子供。
今まで家族で一身に愛情を受けた立場だったのに、どうしても両親は弟に構ってしまう。実子でなくても、ダンプ父はぼんさんを愛してくれた。でも、今は東京で祖母と暮らすぼんさんには手が届かない。この頃がいわゆる加護脱退騒動の頃。