「モーニング娘。」の違い

PAT権利を持っているJCIはJRAから「新しい勝ち馬投票システムのお知らせ」とともに、「岡部幸雄が語る有馬記念ディープインパクトの3冠ダイジェストもついてるよお)」のミニDVDが送られてきた。
JRA、必死でございます。本当に。
ハロプロもさあ、”メンバーチェンジによる「ラブマ」のパート割の変遷を中澤裕子とともに振り返る”とかDVDを作って、ヲタ会員に配れよ(笑)
紅白でのオールモーニング娘。による「ラブマ」をやるんだからさあ。

矢口がステージに立てない「モーニング娘。」はあの時点でのモーニング娘。というか現在の「清廉潔白」が売りのアイドルゴロッキーズ娘。
だからあの発表以降、「モーニング娘。のツアー」には帯同しなかった。

紅白の「ドリームモーニング娘。」は。
(一応)「スキウタ」上位曲の国民的ヒット曲「LOVEマシーン」の”モーニング娘。”を表現するには、当時のオリジナルメンバーがいなくなった現在の娘。だけでなくハロプロの在籍している可能な限り出演出来る元娘。を集めた方が「娘。の持つ『加入と脱退による連続性』という特徴」を表現できるからだ。

JCIはハロメンを「アイドル」でなく「歌手」と見てあげている。
誰だって「抜き対象」にはなりたくないでしょう(笑)
そりゃ、魅力ある女として見られるのは悪くないはずだけど。
古参メンバーは「歌手」になりたかった。
メロンの斉藤さんは初の新潟凱旋公演の時、MCで「歌手になりたくて上京した」と言ってた。「アイドル」になりたいとは言わなかった。本人は結構女子アイドルが好きだったらしいが。
歌手として歌を聞いてあげることが彼女達へのたくさんの楽しみをくれた「恩返し」だと思っている。
これといって上手くないし、楽譜も読めないし、だけど歌が大好きな女の子にもチャンスがある。
それが、平家みちよモーニング娘。から続くハロプロの存在意義だと思ってる。
マックスさんのところとは違うから。

プッチベスト6」をCD、DVDとも買って来た。
「恋の花」、「スッピンと涙。」「ラブ探」「紫陽花」などは今年の名曲だと思う。

つんくの作曲じゃないが(笑)

まあ、外注システムがいい方向になったということで。

エルダー6日昼のチケは12列。悪くないな。