百恵、百恵、百恵、ｏｒｚ ６

ここまでＰＫ戦に持ち込んだ試合が４試合。大会進行が遅れて入れ替え戦が終わったのは20時過ぎていてエキシビジョンマッチはやらないのかと思った。

が、プレデター（日本一強いフットサルチームだそうだ）を呼んだ手前、スフィアリーグコーチ陣との１０分だけの親善試合をやることに。
（当初予定は１０分ハーフの20分試合じゃなかったっけ）
各チームの選手もコートの周りに集まって観戦。

この試合、皆さんのスピード、テクニックがめちゃくちゃ上手なのは当たり前なんだが。

一番、スフィアリーグと違うのは
コートを縦横無尽に走り回り、広く使ってることかな。

自分がどのスピードで走って、どの力で蹴れば味方が追いついて取ってくれるとか。
自分がどの位置にいれば、ゴールはこの距離で、ラインはこの位置で、味方は大体このあたりにいて、って言うのがすべてわかっていて。
ラインギリギリにパスをして受けるほうも取るというのが
素晴らしい。

試合に夢中でガッタスメンなんて見てませんでいたわ（笑）
ののたんが手を振っていたんだが、ミスマガの子に向けてかな。
こんこんさんが遅れて来たのは、敗戦ショックの所為か、また食べるのに時間がかかった所為か(笑)

ようやく決勝戦。カレッツアーＡＳＡＩ
しかし、「すべては百恵ちゃん」みたいなチームでいいのだろうか？
ＰＫ戦で正ＧＫは自分が守れなくてどう思ってるだろうか。
ＪＣＩは全然、監督、コーチの指示の声が聞こえなかったけど、ＡＳＡＩのコーチ陣の言葉遣いの悪さは酷いみたいだが。それでも選手は何のためにやってるんだろうか。百恵ちゃんの盛り立て役でいいのだろうか？
百恵ちゃんの百恵ちゃんによる百恵ちゃんのためのチーム、ＡＳＡＩレッドローズ。

かつてのワンマン小島カレッツアのようなＡＳＡＩとガッタスタイプに変わったカレッツアの決勝戦。
カレッツアが勝利を決めた時、ＧＫ赤坂さんの涙が印象的だった。
上手くなったなあ、赤坂さん。前任者が偉大だけに、そのダメッぷりが心配されてたが、よく成長したね。
ＭＩＰは百恵ちゃんだけど、ＭＶＰは赤坂さんにあげたいね。