SUICAが使えない場所でピロリン3

まさか「さくら満開」を歌うとはねえ・・・
次の冬ハロプロは、さくら、おとめ組、オリジナルメンでの完全復活の予感・・・
ずーっとカバー曲が続いてそろそろなっちのオリジナル曲が聞きたいと思ったところで
「22歳の私」
この流れもよい。

盛り上がり系3曲で締め。
あなた色」に続いて

<font size="5" color=red>「シツレンジャー」きたこれ</font>

カントリーが再登場で4人で歌う。オリジナルと遜色ない出来だったよ。
後浦ツアー行ってないだけに、ちょっと聞きたかったし。
これまたごまコンでもあるかな?
本編ラストは4人で「ピロリン」

アンコールは「空」
こうやって、ステージで聞くこの曲は感動的だったよ。
CDよりはるかによかった。
でラストは定番の「腕を組んで」
またコレで終わるのかと(笑)

終わってみて

このライブって

<font size="5" color=red>ハロプロ☆パーティーIMO安倍なつみキャプテン公演だったなと</font>

ツアータイトル24カラットの意味は24金、つまり純度99パーセントの完全なライブと言う意味らしい。
でも肝心な所はオリジナルでなく本体や他のユニットの曲歌いまくりだったり(^^;
しかも新しくやった曲はライブ的にはいいけど、一般知名度が高くない曲だから
数少ない一般のお客さんはわからなかったと思う。
ハロプロパーティーはメジャーな曲主体だからねえ。
やはりいつものヲタむけ内向きライブだったなと。
でさ、セットリストに「ふるさと」「男友達」「晴れのち」などの定番曲を外したわけですけど。(定番曲自体がオリジナルの曲じゃないんですが)
そうなるとリピーターから不満が出るのでは。

ほとんどMCなし、連続して曲を出してライブとして「盛り上がり」を優先する
最近のハロ系ライブらしい「ライブ満足度」の高いことはちがいない、が。
なっちにこういうライブを求めてるんじゃなくて
新しい感じの曲「恋の花」を中心に、彼女らしいライブを見たかったなと。
「ふれあいコン」「レビュー」でのなっちのトークを聞くと特に。