ハロコン大阪4

だから、本体のセットリストも、「色ジレ」→「真夏」→「ハピサマ」→「大阪」というのはかなり前から決まってたんじゃないかな。矢口がリーダーであったら当然「ハピサマ」セリフを担当してたんだと思う。

モーニング娘。の”連続性”を改めて強調するコンサとなった。

さて終盤
ハロプロおねーさん主体による「マジックオブラブ」
またかって言う選曲だけど、いやオリメントリオが一人づつ登場したときは、「AFO、OFA」に代わる曲にする気なのかなと思ってしまった。
それにしても、おねーさんチームの力量を遺憾なくした発揮という感じでね、
年長メンの意地を見た。
「手握」は若手主体なんだが、「マジックオブラブ」に圧倒されちまったなあ。
で全員で「恋ヴィク」
ちょっと聞きたい時でもあってガッタスメンバーによる「恋ヴィク」もアリかなと予想してたが。
さらに「恋ヴィク」よりもののこん2トップで「ミラコー」とか。
でも「ミラコー」は娘。秋コンで小春ちゃん使ってやりそうだもんな。

ラストはやっぱり「AFO、OFA」で締める。
でも、この曲はやはり矢口にも参加して歌って欲しかった。
あのなっちの自粛の為に、完全版の一般お目見えは豊スタのスポフェスしかない訳で。
この夏ハロで期待してたんだ、完全版を。
特にオリメンに割って入るような「一次追加メン」のパート部分は
あの当時の娘。内バトルを思い出させるような(知ってるような口ぶり・笑)振り付けだしね。
だから圭ちゃんだけじゃだめなんだ。

やはり矢口は罰則規定でハロコンに参加する条件で「歌わないこと」だったのか?
それとも羊のコンサスレのレスにあったように、矢口不参加だとまた払い戻しの処理をしなくてはいけないので司会という苦肉の策をとったのか(笑)
真相はわからない。

ま、JCIとしては「真夏の光線」一曲のために満足できたコンサだった。
その一言で済むのにまた長々と書いてしまった(^^;

春ちゃんスター化計画(某ユニットのさりげないリーダー並に空回りしてるのだが)
娘。物語」の連続性。
この2点が今回の狙いであったんじゃなかろうかと。

さて代々木のチケはアリーナ前方で右端と思われるチケが来た。
これは期待大だな。