矢口の言葉

昨日のうたばん。
すっかり卒業の梨華ちゃんよりも、わざわざコメントするために別撮りした矢口の方に注目が集まってしまう。
梨華ちゃんと化学君の結末はもうばればれだけどね。
(化学君も本当にキスされたと思ってたのか?)

で、矢口のコメントだか、本当の気持ちってなると?
なにせ、「うたばん的な」タカさん持ち上げ、中居君落としの番組の狙いどおりのコメントは「台本」といわれてもしょうがない。
でも、素で間違えて「モーニング娘。」と言ったような気がする。
インタビューに数回編集があったしすべてのインタビューの放映じゃないからなあ。
ただ、自分の行動に「間違ってない」という信念は持ってるように思う。
けして人間として間違ったことはやってないからな。
突然辞めたのは無責任だが、今の「モーニング娘。」自体があまりにも「きれい事」過ぎているから、頭のよい矢口なら、スキャンダルな人間がリーダーとして
居座った場合の「スポンサー」に対しての影響が大きいことを判ったんじゃないかな。
(しかし世間的には矢口の交際なんちゃ、もう忘れて居るような)

”戦友”たちの卒業を見送りつづけた矢口はいつのまにか、周りが死んでいって人の葬式ばかり行って、自分の葬式の時には誰もこないという「モリシゲ」状態になってしまったことが辛かったんだと思う。
JCI的には裕ちゃんの代わりに矢口に最後まで全員の卒業を見送って欲しかったからね。