みうな誕生日おめ!

みうなは努力家で前向きに頑張ってるとこがいいね。
自分でもあの6期「国民投票」でのちょっとだけのビデオで何故「!」と思えたのが不思議。あの子の不思議ちゃんのパワーが画面から出てたのだろうか?

「PJ」「肉EROS」メロン。
あまりにも前情報が氾濫していたために、逆にがっかり。
こんなものかと。中途半端だなと。
というか、曲自体がショートバージョンだし、むらっちのパートがほとんどないし。NHKもどこを写していいか迷ってたふうな部分があって、NHKの理性と本能のはざまで苦労してたみたいな。
PVとかライブでフルを見れば印象が変わると思うが、大体ショートバージョンだけを見るからなあ。
なんか腰のグラインドのインパクトだけありすぎて、曲に集中して聞けないだろう。斉藤さんだけじゃなくて4人の腰が心配になるほどなんだが。
M字開脚は本当の意味でのM字開脚じゃないからな。本当のM字というのは(略)
「下品さ」が足りないんだろうね。
ま、ハロプロの1アイドルユニットでもあるわけだけど、その前に4人が本質的に育ちがいいというのがあるんだろうが。
どうしても中途半端。

ということで、恐れてたように曲自体に聞き手が集中できなくなってる。ビジュアルだけで判断される。
初見の人にとってメロンはこういうグループという先入観を持たれるなあ。

で、「EROダンス」が売りなら売りで「シングルV」を出すわけでもなく。
PVクリップ集を出すには3曲「太陽」シャンパン」「EROS」だけじゃ出せないし。何を持って宣伝するのかわからない。
あややコンサに帯同して、初見の人に関心もたれていって地味に購買者を広げようとする「演歌」な売り方を目指してるのかな。

「EROS」も「シャンパン」と同じようにマサオパートが多く、メロンボーカルの要である大谷ー斉藤ラインがしっかりしてるからすっごく安定してるんですよ。
そういう所を解ってほしいんだけどな。

紅組の「晴れスキ」を見てもしかしたらハロプロで一番好きな歌手は「大谷雅恵」と言いたくなったり。
マサオーひとみんのコンビは「ご飯と味噌汁」みたいなもので、むらっち、柴ちゃんというおかずがあっても、「晴れスキ」の癖声のいいらさんミキティというおかずであってもすべてを食べられる感じにするんだなと。

う〜ん今年のメロンは長く苦しい戦いになりそうだな。