ゆゆたん凄すぎて俺には無理すぎ
”ヒシたんは奇跡”有馬記念はヒシミラクルから買って夢を見ることが出来たJCIです。
さて昨日の中澤裕子コンサート私が思うクリスマスを昼夜と見てきた。
昼は良番A158を利用して真ん中前から5.6列目を確保。
ロッカーに荷物を入れても十分余裕でいい位置をキープ。しっかりと見る。
夜は後方でまったりと、であった。
昼夜とスタンディングでかなり疲れてしまった。
メロンと違ってなんか疲れた(笑)のど渇いちゃった。
最後「強がり」を歌って挨拶した裕ちゃんがはけて、客電が付いた時点で会場から出てポカリを飲んでいた。ロッカーの中を片付け、横浜BLIZをでてしまった。
まさか、Wアンコールがあるなんて予期してなかった(最初からの予定だったそう)
残念。
それを除けば
最高のコンサート。
言いたい放題、客席とのキャッチボールを楽しみながらMCする裕ちゃん。
公演ごとに違う話、違う公演時間。
クリスマス用のアレンジをを施したシングル曲や、大人なアレンジをした曲。
英語のクリスマスソング。
生バンドでなくてもこれだけ工夫してるなと。
一曲一曲を歌を歌える喜び、歌う機会を作ってくれたファンに対して感謝の気持ちをこめて彼女は歌う。
気持ちよさそうに歌う裕ちゃんを見て、心から「良かったね」と言えた。
セットもシンプルでも工夫をして見栄えのいいシルエットを作ってくれたし。
衣装もセクシーで赤いドレスも黒いスキャンティー?な奴も良かった。
そしてハロプロ初のエロネタスライド(笑)
ハロプロ大リーダーの特権を生かしてのステージ構成ではあるだろう。
それでもファンと自分を満足させるという姿勢は素晴らしかった。
いや、2回見ることが出来てよかったよ。
たぶん、ソロ歌手として充実してるのは
あややでもごっちんでもなっちでもなく
裕ちゃんだと思う。
歌が上手い下手でなくて歌える喜びをかみ締めて歌自体に気持ちをこめて歌う。
十分じゃないか。
ハロプロって
詩も曲も書けない、しかも下手だけど歌いたい、そんな女の子達の夢を叶えさせてくれる場を作ったわけだ。
そんなハロプロだからこそJCIは好きなんだろうな。
「歌手」である彼女達のためにも、「歌」はちゃんと聞こうという姿勢を採ってる。
だからこそ「歌」を大事にして欲しいな。
「歌ありきのハロプロ」だから。
ないがしろにしてる子は好きになれない。