EXPOカップ4

がきさんの誕生日か。おめ!

ののたんが控え室に戻ったのは傷の手当てだったそうだ。

フットサル企画は日本サッカー協会もからんでるし、国内芸能プロダクション挙げての企画。いろんな思惑もあって。スポーツ人口を増やすという政策の一環と考えてよい。
マチュア選手の現役引退後の就職先を増やすということもある。

フットサル大会を見て、フットサルやサッカーをやりたくなる人。関心を持つ人を増やすのが狙い。
またエッグオーディションで明確に「フットサルメンバー」も募集していたことから、フットサルで挫折したような選手も入ってこれるし、歌やダンスでない人もチャンスがあったと言うことだ。

ハロプロイベントとしては、メンバーを全員出してヲタには満足させなくてはいけない。
勝てるように、上手くなるように「努力する姿を見せる」こと重要であって、必ずしも勝ったり上手くなれるのが結果じゃないから。
だいいち、年中ボールに触っていた人達に未経験者でそんなにボールに障る機会のない人間が追いつくはずがない。

試合に夢中になってみていて、ベンチとかほとんど見てなかったんだが、
ベンチではののたんがいつものようにじゃれていたらしいし。
何で、最後にののたん柴ちゃんをAブロック側のゴールまで引っ張ってきたのかわからない。のの柴が見れて満足だったけど。
なんか、メンバーわいわいと楽しんでる風景を見れるだけで満足。
練習や試合をメンバーが楽しんでいればいいんじゃないの?

コレちゃんの存在。
試合メイキングのため。
基本的にはバレーで言うリベロみたいな役でいるのだろう。
イエキャプ戦は想像以上に相手が強くなったので、積極的に動いて点を取った。
吉本戦は2点以上取らないと優勝できないので積極的になった。
結果「目立ってしまった」
それだけ。

どこのチームだって助っ人よりスター選手が目立ってほしいものだ。
斉藤さんより森三中の方が目立ってほしいじゃない?(言わなくても目立っているが)

ある程度、コレちゃん抜きで試合が出来るようになればコレちゃんを外すのか、
それともコレちゃんみたいな人を増やして各プロダクションで本格的フットサルチームを作るのかよくわからないけど。

閉会式の後、ガッタスメンバーが会場を回ってスタンドのヲタに手を振る中で
深々と頭を下げているミキティの姿が印象的だった。