土曜の昼公演3

Wはののたんも元気だったように見えたんだけどなあ。
「サウスポー」を花道で見て、ツアーへの期待が高まる。
なまず」はやっぱ期待できないな(笑)

ごっちんの「蜃気楼」、ライブ初聞き。
ダンスにキレがあってかっこよかった。
「原GAL」は幻の初代プッチセカンドシングルだからねー(脳内では)
ハロプロコンにぴったりだな。
もうごっちんとかメロンとか、ソロコン行くやつは不完全燃焼だったな、自分。

で、長いインターバル(笑)
本当に辛かった。いや、市原どうしよう。
当初、雛壇を見て時間を潰そうと思ってたら
雛壇に誰もいないでやんの(笑)
ベリ工に集中させ洗脳させようとしてるよorz

娘。は「恋レボ」の途中から泣いてしまった。
”市井卒業〜「I WISH」〜「恋レボ」〜中澤卒業”の10人娘。の時代(おねモーの時代)に一番楽しかった思い出がある自分は、この2曲をやってくれたことはありがたい。4期がいてこその2曲だからね。
辻加護卒業DVDはそんな時代を知ってる人こそ楽しめるインタビュー集だったね。
実際現場に行くようになったのは9人娘。以降だったんだが。
それはたぶん、初期娘。から10人娘。までの「幻影」を探しに行く旅だったんじゃないかなって思う。
それも今日で終わる。
秋の横アリ、どういう思いで見るのだろう。

「めちゃホリ」あややの前で踊るある意味キッズ以下(笑)の「なっちののあいぼん」トリオのパフォーマンスが楽しかった。
「恋ヴィク」ではガキさんが楽しそうなのが目立ってた。
4期挨拶もしっかりあって、辻加護は最後までステージで手を振っていた。

今回のハロコンは「ナツメロハロプロ」「ピロリンハロプロ」「子供のど自慢ハロプロ」どの形容が適切か?
ただユニットの垂れ流しライブの連続でMステやHEYの特番を見てるような感じ。
実際、まこととあっちゃんの雛壇のインタビューはMステトークそのものだし。
一体感の無さだけが残った。

正月の「なち卒ハロプロ」でもう十分すぎた。
あれで燃え尽きたのかな?

ハロプロコンなんて本来「ショーケース」なんだから。
娘。を餌にして呼び寄せ、他のユニットを売ろうというのは昔と変わらない。
ただ、あまりにも露骨だよな。

自分の好きなユニットのライブだけを見に行くのがいいと悟った。