発表のタイミングのショックは大きいけど

卒業自体のショックはない、意外にね。
なっちやののの時とは違うなあ。いいらさんも梨華ちゃんももちろん好きなメンバーなんだけど。
馴れちゃったのか、特押しメンバーでないというわけでもない所為か。（押しに段階があるのか・笑）

自分が「モーニング娘。が好き!」って言えるきっかけの曲が
「真夏の光線」だった。
あの時の７人娘。が自分にとってのオリジナルメンバー。
（メンバーの変わる娘。だからその人にとって気に入った時のメンバーが「オリメン」と考えた方がいいんじゃないかと思います。
「ピース」で好きになったら９人娘。を、「浪漫」で好きになったら１４人娘。をという具合に）

だから矢口もＪＣＩ的には「オリメン」なんだ。
来年の１月にはとうとう１人になる。「恋レボ」でさえ３人、しかも春には２人になる。
やり切れないねえ。
「タンポポ」は娘。本流組って感じだし、そのメンバー２人の卒業でもあるからね。寂しいね。

なっちのエッセイ「陽光」はまだ頭の所しか読んでないけど、「カオリ」の章でなっちがいいらさんに卒業をメールで伝え、電話をかけたらいいらさんが泣きながら話してたシーンがある。
もうこのときにはカオリは事務所と進退について話し合ってたんじゃないかな。
なっちとお互い気づかずに別々に事務所と話し合いながらね。

いろんな意見をネットで見て
ＦＣチケ先行予約締め切り直前に卒業発表したのは
よほど先行予約状況が悪化してるんじゃないかと。
スポーツ新聞が当然カンヌグランプリ報道一色の芸能面である月曜日の朝刊にさほどの宣伝効果はないはず。
少しは「エッグ・オーデ」の宣伝になったのか。
「これで空きができる」と踏んで「アイドル」になりたい人が応募するのかな?

とうとうキッズ昇格組が娘。に入るという事態になりそうなので。
もう娘。ーハロキアイドル生産ラインはハロプロの小中学校義務教育機関のようなものになるのだろう。

モーニング娘。を
ＵＦＧ（ＵＦＡ）が扱えるサイズの大きさにする、外部からの「関心」がもたれない大きさにするという戦略は想像どおり進行中か。

一ついえることは
来年は「飯田圭織と行く地中海ツアー」があることは確かだろうな（爆）