歌うののたん

Ｗ「恋のバカンス」を買ってきた。
カップリング２曲ついて１３００円は高い。

と思ったが
聞いてびっくり、

<font size="5" color="red">また名盤誕生じゃないですか！</font>

「恋のバカンス」
「月影のナポリ」
「悲しき１６歳」

まさか、大人なムードのザ・ピーナッツの曲を「永遠の末っ子キャラ」辻加護が
あの子供声で歌っていても、ちゃんと聞けるんですよ，まったく。
「萌える」のは声質だけでもできる。
ただ，表現を伴ってるからまた音楽的にも出来てるんだよな。
加護ちゃんをメインにのののハモリパート。
やっぱり２人はベストパートナーだったのかな。

ザ・ピーナッツのその当時のリリース年齢は今の辻加護とあんまり差はなかったはずだがイメージがね、ついていけるかどうか心配だったが、これならできる。
カバーアルバム，凄く楽しみになってきた。
アルバムのあと、オリジナル曲のシングルリリースらしいが
ほんとつんく，いい曲お願いしますよ。どうせ数字は悪くても。
いい曲を提供しつづければいつかは認められるとメロン記念日のお姉さんが言ってた。

ＣＤ屋で買う時に、エグザイルやら平井の歌が流れていて
やっぱりいい曲だった。この良曲２曲に動員力（笑）のＮＥＷＳでは「浪漫」が勝てるはずないよ。

衝動買いでソニンの渋谷ライブのチケットを買ってしまった（笑）