卒業式
朝「めざまし」で「Ban」のCM紹介をやっていた。
しかし最近の「特撮」は凄い。画面合成がわからないよね。
「カレーライスの女」PVと同じ手法ですが。
街とスタジオの日の当たり方の調整なんてCGで追加するのだろうが。
あの曲がたいせーの曲でしょう。
なんだか、織田さんの「ボンバーガール」みたいなサビ。
ま、ハロプロに、「つんく」にない曲調なら新展開でいいんじゃないかと。
ギターはナオキかな(笑)
さて、昨日の「ハロモニ」なっち卒業SP、
懐かしい映像満載で、また涙してしまった。
「太陽娘。と海」は見てないから。あの70年代ぽさはなんだろう。
「ASAYAN」映像満載でさすがテレ東。
しかしあの日のコンサの裏側はあんまり見れなかった。
最初のハロプロメンバーが輪になって気合入れてるとこだけで。
なっちの卒業を見る他のハロプロユニットメンバーを見たかったのにね。
「ハロプロコン」での初の娘。卒業。
どんな思いでみたのかな。ハロプロコンでの卒業式に否定的な顔して見てるメンバーがいても
それはいいんだけどね。むしろ、そういうメンバーが見たいよね。
それこそNHK−BSの企画ドキュメントで「太陽」の監督今関氏が撮影している分に配慮してるのかもしれない。
他のハロプロユニットで卒業、解散があっても、娘。の卒業ばかり注目されて
やりにくくなるよな。
今回のハロプロコンでの卒業式が過去の卒業コンと大きな違いは
4つの卒業公演のセットリストがすべて同じだったということ。
横アリごっちん卒コンのときは5公演すべてに「赤い日記帳」のアンコールがついて
最終公演だけダブルアンコールで「手握」がついた。
しかし、なっち卒業コンは、どの公演も「平等」に同じセットリストであった。
最終公演のメンバーの語りかけのオプションは最終ならではのものなので
しょうがないとしても
「ふるさと」+1がなかったのが象徴的。
娘。はハロプロの1コンテンツなんだなあと。
辻加護卒業コンも
娘。部分のアンコールは「ミラコー」かののが後藤パートで歌う「I WISH」
と想像してみる。
しかし、最後には日本一空気の読めない男、まことが出てきて
全員で「恋ヴィク」を歌うんだろうなあ、きっと。