英才教育

ハロモニウルトラクイズ2004
いや面白かったじゃないですか。
本家の○×クイズと機内クイズを組み合わせたゲート通過クイズもよかったし、
結構おいしかった立場の負け組2人も結構他のメンバーと一緒に参加できるし、
14人がまんべんなく参加できたとこがよかった。
トーナメントものとかになると負けたメンバーのヲタが残りの番組を見なくなるからね(笑)

最初の負け組が愛ちゃんというのはわかるけど(笑)、マコというのは意外。
こういう○×クイズのトリビアな知識は一般常識が「娘。内では」ある方と思ってたから。ののさんはこういう知識に強いらしい(笑)

5期メンの弱さの一つに「芸能人養成教育」を小さい頃から受けていたことだろう。
こんこんさんはちょっと解らないが、他の三人は宝塚を目指すものあり、地元で
ユニット組んでたものあり、子役モデルをやっていたものあり(但しこの人の場合には娘。加入のため本心を隠して親の言葉を聞いていた・笑)なわけで。
そしてステージママがいたわけで。
普通の勉強が疎か。こういう子ってどっか偏って幼少期を過ごしていたんじゃないかと。

4期までのメンバーもそういう人もいたと思うし、事実、ごっちんは平尾事務所の
期待の星だったわけだから。
ごっちんがそんな偏りを感じさせないのは、ひとえに遊びまくっていたいたんだろうけど(笑)
「(普通よりもアフォかも知れないけど)普通に育った普通の感覚を持つ子」がモーニング娘。の魅力であり、普通の子が憧れる存在になれたのかと。

それでも5期メンは「英才教育の落ちこぼれ感」があるところが「モーニング娘。」たる要因を持っているわけだ。
しかし7期以降は、「ハロプロ英才教育」を受けた子達が入ってきて英才教育を受けてる子に対してプレゼンするグループになるんじゃないかと。
外にいる人にはつまらなく思えるグループ。

ま、それを懸念してるわけで。

5期を取った時点の娘。は最大のオファー期の時代だったから多少「セミプロ」じゃないといけなかった。
あのオファー絶頂期(JCI的には10人娘。が実の絶頂期でその結果としてのオファーは後から来るものと考えてるので)の娘。にずぶの素人ではこなせなかった筈。