引退

日曜日の勤務はひまだからまあ、携帯で２ちゃんなんかを見てたりして
「ハロモニの今日の放送はどうだったか」とか確認したりするわけです。

で、「勝パラ」で「市井引退」とかの書き込みで「またかよ」と笑ってたんですが
他のスレとか、ピッコロタウンのＨＰのコメントを見て

「事実」

と知り血の気が一瞬失せました。

もう何から書いていいかわからないです、まだ。
会社でも時間になるまで頭の中でいろんなこと考えてたし。

ＪＣＩを前から知ってる人なら知ってるかも知れないけど。
この日記サイトを知ってたまに見てる人は解らないと思いますが。

ＪＣＩは基本的には市井ヲタだったんですね(笑)

「娘。が好き」て言えるって様になったのは｢真夏の光線｣の頃から。
ライトなファンだったですけど。
「ＡＳＡＹＡＮ」とか見始めて、たまに出る歌番組を必死に見つけて見ていた。
なっちかわいいなとか言いながら（笑）
モーニング娘。を「アイドルグループ」と言う風に捕らえないで
ボーカルグループ、又は「自己の地位向上のための戦う女の子集団」としてみていた。
（いまでもそうだな）

ちょうどその頃って、一次追加メン、矢口と市井がぐーっと前面に出てきた頃で
「うたばん｣なんかでの「かあさん」キャラを見て
「しっかりしている｣｢強い」市井ちゃんを見て
（幻想だったんですけどね・笑）
｢市井紗耶香」という女の子の可能性に賭けて見ようと思った。
「この子にはなんかきっとすごいものがあるぞ」とね。
「リーダー中澤・キャプテン市井」である限り「モーニング娘。」は安泰であると。
（可能性に賭けると思わせたのはこの後加入した辻・紺野もそうだな。ああ、赤点キャラばっか・笑）

別に現場（ライブ･イベント等）行くわけでもないし、娘。サークルで他のファンと会話をするわけでもないし。
裏事情の噂なんて知る訳なかった。
マスコミでの表面的な情報のみで素直に

「シンガーソングライター」になりたいから卒業する。

と信じてた。
急ぎすぎる感に疑問は感じてたけどね。
それに｢キャプテン市井」が卒業してこのグループは大丈夫か？という不安も感じてた。

で、そのとき５年は待つつもりでいた。
彼女の目指す「シンガーソングライター」つうのは５年でも足りないぐらい。
地道な努力が必要だから。