女性の支持
朝の「めざましテレビ」で「タトゥー」や「アブリル」とか日本の「ハルカリ」とかの支持層は8割方女性だそうだ。
「アブリル・ラヴィーン」だったっけ、市井ちゃんの好きな女性アーティスト。
市井ちゃんは影響おもいっきりうけて(笑)女性に支持されたいと言っている。
まあ、女性限定ライブをやればいいのだが。
今の状態じゃそんなことできやしないので
「ハロプロが一般通用してた全盛期」に女性限定のハロコンライブでもやって
恒例化させておくべきだった。
その「ハロプロ」という箱自体が「ヲタ専科」してしまった今、
市井ちゃんの戦略的存在も「ヲタ向けアイドル」となってしまった今、
もう「ハロプロ」では無理かな。
ゲームのテーマ曲で女ゲーマーがファンにつくだろうか。
オタっぽい女しか付かないと思うぞ。
市井ちゃん自体がオタ体質だし。
(考えてみたら、曲が気に入っても、ゲームをやれば聞けるわけだし
金使わない今、CDを買わんだろうな)
地道に
シークレットな活動をして
せめてたいせー師匠と同レベルぐらいの詩や曲を作るだけの力をつけてないと
同性の支持できる「アーティスト」として戦えない。
それしか道はないんだけど
「市井紗耶香」の存在の特殊性が
そういう地道な活動をやらせないわけだし。
市井ちゃんが戻ってきたのも
いや、また戻らされたのも
「後藤真希物語」の”補完”のため。
ごっちんが卒業してソロ活動を展開するにあたり
「タブー部分」を残すわけには行かないから。
言ってみれば
あのテレ東での「後藤卒業スペシャル」でケーキを運んでくるために
復帰したと言い切っても過言でない。
そんな運命なら
「臥薪嘗胆」
今は耐えて力を蓄えるしかない。
ジレンマを抱えるより利用するぐらいの気持ちで。