柴ちゃんロック化計画はメロン記念日ロック化計画と同じようにとん挫したわけで

先週の金曜日の3月4日、渋谷WWWで行われた柴ちゃんの活動休止前の最後のライブに行ってきた
メロン記念日柴田あゆみ名義の曲やるというのもあって
もしかしたらメロンちょいと再結成もあるかなとホンワカ期待して行ったのだけど 

ayumi sibata名義のロック路線になってから一度も見てない
カバーアルバムも聞いていない

最後に見たのはたまプラーザテラスでのリリイベが最後だったな
それもまだ柴田あゆみ、JPOP路線の時だから

ロック路線で変ったのかなと思ったら何も変わらない
今日が最後ってことで自分のような現場ご無沙汰な人間もたくさん来たのもあっただろうが
JPOPがかつての女性ロック曲カバーになっただけで

何も変わってなかった

下手のやつのの変わりなさと言ったら
そして下手の茶々に反応する柴ちゃん

相変わらずの「メロン現場」ぶりにこりゃ非アイドルの音楽ファン新規が増えないだろうなと

ま、ラストコンのサプライズの白サイ祭りを仕切ってたのは女の子で、女の子のファンは増えていたようだった それはツイッターでは思えた
なんたって美人ロックシンガーだもんな 同性から好かれるのも

いや柴ちゃんは昔から好かれる子だった 愛されの天才だった
誰かが助けてあげたいと思わせるものを持ってた
だからずーっとスタッフさんに大事にされたのだろう
きっかのすべてを知ってるユニバのRMさんも来てたという 柴田あゆみユニバ時代にヘルプで現場に来てたもんな
(自分は柴ちゃん現場でRMさんにはがされた記憶が(^^;)

人を大事にする人だから
売れるために一番障害だった下手の厄介を追い出すことをせず
彼らも含め売れる未来を考えてたと思うんだ

そして元アイドルのロックシンガーごっこで終わってしまった

またもやキュービッククロスの失敗を体験しまったなと

これからオリジナルも増えていくつもりではあったのだろうけど
あの時と同じく「結婚」という落ちで終わった

メロンの曲
香水、ドライブをやるのは想像できたが
まさかの電話待ってますだった
放プリさほちさんも(ただのハロヲタ)見に来てというから
電話を歌ってほしいアイドルさんの前で電話を聞いてもらったっていうのはちょいとうれしいかな

アンコール明け、BABYROCKの後に赤フリやったのは
ちょっと焦った

メロンのの曲で終わらすとソロになってからの活動を否定するような気がしてたから
それだけは避けたかった

まあダブルアンコでカバー曲をやったから結果的にはよかったものの
もういちどBABYROCKで終わらしたほうがよかったと思う
ソロになってから支えてくれたスタッフに対しても

柴ちゃん、メロン解散後も歌い続けてくれたことは感謝だな

一般アーティストで売れることはまあしいに託すか

歌わなくなるのかな
メロンの再結成は遠い話になりそうだな