コレティが泣いた…

昨日の行なわれたフットサル大会を見に行った。
席は3階のF列。北西の位置で、ののたんが最初に「ハンド」の反則を犯した場所が見やすい位置だった。

5時15分に開会式。
各チームの選手の入場行進。
で「HORIDASIMONO」の列の一番最後にいた監督の山崎裕太が、仲がいいのかしらないが、前を歩いてる選手の尻を蹴りながら歩いていた。
非常に不愉快だった。それでも監督かよ。やっぱりあびる優を生んだホリプロだけの事はあるなと思い、このチームだけには負けたくなかった。
開会式が終わり控えに戻るガッタス、既にののりか手繋ぎ戻り。

第1試合
カレッツァ 1 − 0 CHOOPS

カレッツァが意外と苦戦した。小島さんを中心に攻撃パターンを作り、ゴールを仕掛けるが、決定力のなさが出ていたように思う。逆に袴田吉彦監督率いるCHOOPSが必死に守っている。2チームの連合軍であるCHOOPS 、閉会式での袴田監督の話だと結果を出さないと解散を社長から言い渡されていたそうなので、がけっぷちの必死さがあった。昨日の試合の明暗が分かれる原因になったんだろう。
CHOOPS はあなどれないと思って見てた。

第2試合
ガッタス  4 − 0 HORIDASHIMONO

ガッタス先発は吉澤、里田、藤本、石川、GK辻。
たぶんベストメンバーじゃないかな。
ガッタスは試合前にミーティングよりちょっとボールで足慣らしをしてからミーティングする。試合直前ピッチでミキティに声を掛けられるのの。

ののたんの奇跡のハンド反則は
ゴール前の半円形のエリアがキーパーの動ける範囲。
そこにボールが来たらキャッチするか蹴るかは出来る。
エリア外のボールは蹴ることは出来てもキャッチは出来ない。
ボールがゴールに飛んできてエリアの左側の境界線あたりに来た。
ののたんは”両足がエリア内にいれば、手が届く範囲ならキャッチもOK”とでも勘違いしたのかボールをキャッチしようとしたんじゃないか。しかも片足出ちゃってたし。でボールをはじいてしまい、慌ててキャッチしようとしたが、反則コールされた。
蹴るかそのままスルーすればよかったのだが。
後半に入ってサイドが変わっても同じミスをやるののたん(^^;

梨華ちゃんの交代でカントリーあさみが入り、点数が開くと、ひとみんや柴ちゃんといった控えメンバーを投入。柴ちゃんは一分ぐらいしか出番がなかった。