ミキティの憂鬱3

入った当時の狂犬キャラは批判されたが、馴染んでいくにしたって、「丸くなった」ミキティミキティで叩かれる。
「よいこの」モーニング娘。に入ったものだから、行動に制限はかかる、ソロ時代よりスケジュールがきつくて、しかも女の子女の子しなくてはいけない。
基本的にこの人は「男と遊ぶ方が」気が楽な人なんじゃないかと。始終、「岡女」にいる状態もきついんじゃないか。「何がうさちゃんピースだ、バカやロー」と思ってるに違いない。

加えて、後藤がいなくてもまだ「マザーシップ」安倍がいた。しかも同じ「ハチャマ」でシングルを出すという。「ハチャマ」のエースは安倍になった。
(この時点でソロ活動との平行の望みが立たれたのではないか?)
その安倍の卒業が決まり、凋落傾向の娘。は高額所得者の放出とソロ活動への転向で、辻・加護・飯田の卒業、そして来春卒業の石川とごっそりメンバーが変わる。
エースとして期待されたのが安倍卒業後の「浪漫」藤本・石川・高橋3TOP。
だが、前作を上回らなかった。
しかも「エース」探しというラッキー7オーディション開催で、「自分の立場を否定」される。
昨夏に体調を崩し、休んだあとのミキティからちょっと変わった気がする。
嘗ての溌剌さが消え、ただ仕事をこなしてるように見える。
既に興味を失った泥舟「モーニング娘。」の中で、どうしようもなく。

で、こんな時期に写真集の発売とか。「リアル226」を出す。
アイドルとしておいしい時期にソロ活動できず、20歳になってしまったミキティ
20歳のお祝いで出すだけならいいんだけど、写真集発売と同時に2年ぶりのソロシングルリリース予定もあったんじゃないかと。それがなくなったのかもしれない。
なっちが引退となった場合、またハチャマからソロを出す可能性に期待してたが、
復帰でそれもなくなった。
ストレス発散ができる場所が「ガッタス」での狂犬プレイであり、焼肉大食いであり。

ミキティの憂鬱。

今のミキティに「ボーイフレンド」を歌わせたら最高のパフォーマンスを見せてくれるかもしれん。

アイデンティティーを失った娘。の復活の鍵はミキティが自分を取り戻すことかもしれない。

その前に、バレンタインデーなのにこんな妄想を書いてる自分が憂鬱になったorz