次のターゲットはアジア?

「なちまり二人ごと」、なかなかほのぼのしていいね。
見慣れた｢娘。｣の会話という感じがして、妙に安心できるのは何故だろう。
やはりハロプロベテランメンバーは、なんか存在の重みと言うか築き上げたものを感じるなあ。歴史ですかねえ。

圭ちゃんがチョイ役で出ているNHKドラマはまだ見てないや。予告の大阪弁が不自然でどうも。

「アレグリア」台湾公演応援サポートとしてなっちが台湾に行った。
現地の新聞の記事のエキサイト訳がめちゃくちゃでいまいちわからんが（笑）
アジアでもそれなりに娘。の、ハロプロの人気と言うのがある。
台湾に出張した友人が現地の音楽雑誌を買ってきて、たんぽぽ（2期）の記事とか見せてもらったことがある。

「ASAYAN」時代の頃からのファンがいまだに残ってるなら
そこをターゲットにする商売を考えてるはず。
たとえば、ハロ系の福岡ライブにアジアな人がどれだけ見に来てるかとか、
ネットでの通販をアジアな人たちがどれだけ利用してるとか。
昨年、あややが福岡ダイエーホークスの台湾での試合の始球式を勤めたのも
事務所的には市場調査を兼ねてのこともあったと見る。

国内ではもうヲタからの搾取に限界が見えてる今（笑）、台湾、中国、韓国への
進出も考えてそうな気がする。
いま、ちょこちょこ台湾に仕掛けていって、来年の春以降にライブを開催する下地を作ってると考える。

元娘。たちによる特別ライブｉｎ台湾。
中澤、飯田、安倍、保田、後藤、石川、辻、加護によるスペシャルライブ。
初の海外公演だから、それぞれの現在の活動に加え、「娘。」もやってしまうとか。「タンポポ」「プッチ」「ミニモニ」の娘。ユニットも特別編成でハロプロ未体験のアジアな人優先な公演と、日本からのツアー客をあてこんだ（爆）公演の二日間4公演。
そしてまだ資金力のある人たちにグッズを売りつけると。
当たればハロプロコン自体を海外でやるとか。

ＪＣＩが山ちゃんならそんなこと考えるんだけど。