パシフィコでワッセコワッセコ

ファニープリンちゃんを見たあとにファミマで「モンブランプリン」を買って食べたJCIです。

安倍なつみソロファーストツアー最終公演。

国立大ホールて言う所は、初めてなんですが、かなり天井が高い。
その所為か、音抜けがよく、いい音響だと思いました。
サンプラザよりずっとー良かった(笑)
「サマーナイトタウン」で、ハモリパートの裕圭コンビがなっちの主旋律より
勝ってたのは、会場の所為だったんでしょうか(笑)

ま、なっちはずーっとテンぱってて、というかこのソロコンいつもワッセコ状態だったんじゃないか?
前回見た18日は前日までドラマの撮りだったとか。
それではベストの体調で望めるわけでもない。
しかし、だいぶ自分のペースで生活できるようになった感じで、体も少し締まってきたようだった。
日ごろの日課とかできるようなぺースに戻れたのだろう。
ま、なっちキャワだったな。

それでも、なっちの今の弱点は冷静さがないことだなあ。
それこそ、ゲストの2人が娘。時代から冷静にライブ全体を見渡せてたから。
いつまでもこの2人に頼るわけ行かないだろう。
ごっちんも、メロンも、たぶんあややも、ちゃんとライブ中はどこか冷静な目で見てるはずだから。
そのくせ、「段取り」通りにやろうとするから、逆に不自然になっちゃうんだよね。

段取りくささとパターン化は、一時期の娘。コンの悪い頃の影響だよね。
「すべての公演にまったく同じソフトを提供する」というのがここの事務所の考え方。
どの公演にいってもまったく同じで一回きりしかいかない人には公平な考え方だ。
でもね、ハロプロ自体が新規ファン獲得を出来ない状況、ライブは固定ヲタがリピートすることで何とか持ってる現在では、毎回何か違うものを見せないと飽きられてしまう。
そうやって上記の3組は生きてきたんだから、なっちも早くなつみ色を出せ、と。

3人ごとMCで和田さんのマネ時代のスタジオ睡眠話(恋ダンの頃か?)に、土曜日ソニンコンに行く不思議なリンクを感じた。
過去の名曲を聞くたびに、この歌達に導かれて、長くオタをやる事になったんだなと感慨深げである自分。

なちソロコンとは別に、3人のジョイントコンサを見たかった。それぞれソロで5曲歌って3人で3曲とか。
そんな卒メンのジョイントコンを希望してみたり。

相模大野でなちコンがいい方向で変わってますように。