あれから一年

誕生日に
娘。からごっちんが卒業して1年。
何もかも変わってしまったなあ。
敗走を続けるハロプロ軍。
ごっちん誕生日祝日で各映画館がプレゼントがあったらしいのに
客が入らんということ。
オリコンウイークリーのトップをおとめもさくらもとれなかったこと。
そしてごっちんの「姉」市井ちゃんの最後のラジオ番組。
「ミッドナイトエクササイズ」も終了するということ。
(市井ちゃんの場合、ある意味「元の木阿弥」状態にして、初代プッチを使う
雰囲気がでてきた。

ラジオといえばあの日黄色いサイリウムで見送った(第2期)タンポポ
ラジオ(第3期)が今日で終了。
こんこん泣いてたね。

今、タンポポなんていう名前でなく
ハロプロの一ユニットとして4人をデビューさせたら
2年前の「恋やじ」の売上は無理でも、認められたユニットになったのに。

最近、あやっぺが「復帰」してきたけど。
あやっぺが娘。を卒業した2000年正月ハロプロコンで、妹分オーディションで合格した4人(後のメロン記念日)がお披露目される。
そのうちの一人が「タンポポ」に入るなんて、あやっペはどう思ってるのだろう?

もっともかおりんと2人だけでデビューと聞かされてたのに
嫌いな2期から一人入れると聞いて、彼女は「推し」のからくりを知ったのだろうか?
矢口以外の2人が入るのは無理だっただろうな。

中澤裕子の卒業→異質性の排除
7・31ユニット改革→物語性の否定
後藤真希の卒業→求心力の消失
保田圭の卒業→歌唱の放棄

そして
安倍なつみの卒業→全体イメージの変更

何が残るのだ?