アウトソーシングやのアイドルな日々

今日は安倍麻美2ndシングル「Our Song」の発売イベント&握手会と
中澤裕子FC限定イベントに行く。

ハロモニ」がはじまる頃に家を出て、安倍麻美イベント会場である
ZEPP東京に着いたのが、握手券交換受付時間の締め切り20分前13時40分。
すると「30代〜」系のなっち系メンバーにつかまるw。
今の安倍麻美を支えてるのが,なっちヲタとハロプロDDだったりする(笑)
だから,周りの人間の会話も聞いてみるとハロプロネタばかり(笑)
なにせ自分も6期メンより断然思い入れが出来やすい(笑)
「30代〜」系メンバーとまとまって後方で見る。

初歌披露だったが、いやあ,笑えるほど下手(爆)。
石川,紺野、道重、安倍麻美でユニット組めっつうの(笑)
特にリズム音痴なのが辛いなあ、(ののさんは偉大すぎってことだ)
むしろ、おまけDVDでの演技を見ると,女優としてのセンスを感じるし、
俳優志望の安倍パパや姉の血を継いでるってことか。
次回作のさんまの「心はロンリー」シリーズのヒロインは期待したいもの・・・
自作の詞を見ると文章系のほうもいいかもしれん。

「女優麻美,期待してます」
「うん、頑張る」

握手会後、予定外でもう一曲、カップリングの曲を歌う。
感極まって、音程もピッチもはずしまくり。
感激屋さんなのは血筋のせい。
そこが好きなんだね。
姉の背中を見てる分,頑張る事の大切さを知ってると思うのです。
多くのなっちヲタはあさみんに「仮想ピンアイドル安倍なつみ」を投影してるのかもしれんけど。

フォーレ六本木で裕ちゃんイベント。
本日ラストの3回目。一日3回廻しというのも大変である。三十路女にとって。
六本木にそぐわないヲタの群れ(笑)。
しかも最高年齢56歳!という高齢者軍団。

ポスト上沼といえるトークのよさ(笑)。
トークの中に裕ちゃんのやりたい方向が見える。
「落ち着いて聴けるライブをやりたい」
ハロプロのバカ騒ぎによって隔離されてしまったハロプロ系タレント。
タレントの未来をつぶしちゃってることに気付かないのか。
「女の子のファンがもっときて欲しい」
ハロプロに女の子の魅力が乏しくなってしまうと、新しいオーディションで入ってこようとする子が減ってしまう。
来るのは「ハロプロ」を利用しようとする子になる。

この人こそ「モーニング娘。」なんだなあ。