笑顔で歌うって言うじゃなあ〜い

「Ｍステ」ＨＰオールスターズ

あたかも何事もなく、笑顔の４５人を見て「それでいい」と思った。
(４５人集まったてことは４６人全員集まっての生出演のチャンスだったんだ）
制服姿で踊るＨＰオールスターズを見ながら”変わらない日常”の良さを痛感。
笑顔がアイドルが売り。
｢うる星やつら」のもつ”変わらない日常”世界なんだなと。ま、｢桜の園」なんだけどな、この女子校は。（おっさん世代ネタで申し訳）

波田陽区のギター侍もあってか、終始忘れさせてくれる良いムード。
その中で大リーダーだけが真面目な面持ちだったことに目を引く。

オープニングで
司会や出演者とともに前に並べる娘。、元娘。組、あやや。
その他は階段組という所にハロプロ内の格付け(番組的知名度？）を感じたり。
階段組の筆頭がメロン。野球で言う「１軍半」扱いなのかなあ。
メロンは”賢い”から不祥事は起こさないだろう。そういう身の程をよくわかっているのがあの４人だし。
ののあい腕組み登場はちょっと話題になってたな(笑)
のの、歯を治し始めたな。
ののの隣にミキティが座ってたが、おそらくなっちの代わりだったんだろう。
なちののはＭステ公認だからね。

なっちが新曲を出して復帰することが出来るなら、かなりいい曲を用意してやってくれ。黙らすことが出来るから。（ＴＡＫＵＩ氏はついてなかったな)
槙原の｢世界で一番〜」とか研ナオコの｢かもめはかもめ｣とか。
なっちが再び創作活動をやるのだったらペンネームという方法もある。
｢安倍なつみ｣が作ったという事はわからなくても、確かに自分のものが評価されたとわかるから。自己満足でいいんじゃない？なっち味バレバレな気もするが(笑)

今回の件で一つだけいいことだと思うのは
ハロプロゲットー化してた閉鎖社会が
久々に一般社会に｢特異性｣をさらけ出してくれたことだ。
これを機に、ヲタの生態、チケット転売、コンサでの異様な状態など、｢他人の目」から見た異常さについて指摘があればいいと思う。
そんな中でハロプロ自体の良さを見つけファンになっていただければ幸いと思う今日この頃。

ＪＣＩは、普通のコンサ行くような感覚でハロプロコンサに行くのが夢ですから。
なんかそういったハロプロに｢普通さ｣を取り戻すためのチャンスなのかなとも思う。